食事にも気を付けよう

出来るだけ、酸性食品・インスタント食品などの加工食品は避け、その季節に採れる旬のものや自然食品を積極的に摂ってください。糖分の取り過ぎにも注意が必要です。食事というのは身体をつくる源です。食材の命を頂く為、感謝の気持ちも忘れずに。そして頭で食べず、身体で食べるのが理想だと言えるでしょう。よく噛んで、楽しみながらゆっくり食べるのです。

お腹は空いてないけどお昼の時間だからと無理して食べると、内臓に負担をかけてしまう事になります。必要以上に摂取する事は、内臓を疲れさせて、睡眠時間を必要以上に取らなければいけない身体になり、いつも怠い・やる気が出ないという悪循環が起きてしまいます。「食べたい時に、食べたい物を食べたい量だけ食べる」ように、自分の身体の声に耳を傾けて、今、身体が何を欲しがっているのかを見つめましょう。